ビットコイン平均取引額が2017年レベルに戻る

ビットコイン平均取引額が2017年レベルに戻る

ビットコイントランザクションの平均値が過去最高レベルに達し、平均取引額は2017年レベルにまで回復している。

ブロックチェーンデータプロバイダーのBitInfoChartsによると、1回のトランザクションで送信されるビットコインの平均値が最高レベルに達しており、アクティブなアドレスは史上最高に近いレベルを保持している。またビットコインの平均取引額が121,000ドルを超えて上昇したのは2019年8月以来であり、ビットコインの平均取引コストがこれほど高くなったのは、ビットコイン価格が2万ドル弱という史上最高値を記録した2017年末以来だという。

最近のビットコイントランザクションの増加は、ビットコインブロックチェーンでの需要の高まりが関係しており、これに伴い他の仮想通貨ネットワークも記録的な上昇を記録している。これは、ビットコインのアクティブアドレスの数からも確認することができ、毎日トランザクションを送受信しているアドレス数も850,000トランザクションと、2017年後半以来最高レベルにある。

ちなみに、2017年後半にビットコインが史上最高の価格に達したとき、アクティブなビットコインアドレスは100万トランザクション近くに達している。

このようにビットコイン取引が増加している要因として、イーサリアムベースのDeFiアプリケーションや分散型取引所(DEX)などの繁栄があるようだ。現在のDeFiプラットフォームの大部分は、互換性の高いイーサリアムネットワークが利用されているが、市場拡大に伴いイーサリアムのスケーラビリティ問題が顕著になっている。

そこで、ビットコインを利用した「TDEX」と呼ばれる分散型取引所を構築するプロジェクトも進んでおり、ビットコインの需要に大きな影響を与えることになりそうだ。さらに、今年に入ってから機関投資家によるビットコインのデリバティブ取引も急増し、新たに市場に参加した投資家の数は2倍以上も増加している。

その証拠に、ビットコイン先物取引は一部の取引所で記録的なレベルに達しており、世界中に設置されたビットコインATMの数は最近、10,000を超えている。ビットコインの半減期などを理由に全体としてビットコインの需要は増加しているが、今後大幅な価格上昇があるのかに注目していきたい。

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